赤ちゃんのお世話

抱っこひもの成長に合わせた使い分け~ベビービョルンの新生児からおんぶ用を経てエルゴへ~

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抱っこひもは成長にあわせて使いたい

抱っこひも選び。何がいいか迷いますよね。私は、抱っこひもは3本少なくて2本必要だと思います。成長によって、使いたい種類を変えるとお母さんも赤ちゃんも快適なんです。
3人育てていて、なんだかんだと横抱き3wayタイプ、エルゴ、トンガ、新生児縦抱きタイプ、おんぶと抱っこタイプ、といろいろ使いました。いろいろ使ってみた結果、新生児期、首すわり時期、乳幼児期で3本の抱っこひもを使い分けるのがベストだと思いました。3本も多すぎと思う場合は、首すわり時期を抜かした2本がいいと思います。では、私のおすすめの抱っこひもを紹介します。

新生児期に使った抱っこひも

新生児にはベビービョルンのシンプルな前抱きがおすすめです。赤ちゃんの首を支えてくれて、足も開きすぎず、安心です。
子供一人だったら、横抱きでもなんとか行動できますが。2人目ちゃんだと、1人目ちゃんと手を繋いで、荷物持って、赤ちゃんは縦抱っこ必須です。
私も1人目の時は横抱きを親戚から借りられたので使いました。けど、背中にかかる負荷が大きかったです。
おすすめの物も背中には負荷がかかりますが、肩に均一に負荷がかかるので我慢できるくらいです。
またの部分が新生児の赤ちゃんにぴったりのサイズだから、開脚抱っこにならないので安心です。逆に言えば、少し成長してくると赤ちゃんのおしりに抱っこひもが食い込むようになるので買い替えが必要です。体重の重さ制限もあります。
素材はメッシュがいいです。赤ちゃんは汗かきだし、暑い夏に洋服の上にさらに抱っこひもは暑そうなので、涼しいものを選んであげたいです。寒い日はお洋服とかで調節できますから、2人目が生まれるとか予定がある人は冬でもメッシュでいいと思います。
シンプルなデザインなので、使いやすいです。ふにゃふにゃの新生児ちゃんを簡単な手順で抱っこできます。
また、チャックやバックルが必要最小限なので硬いところが赤ちゃんに当たる心配もなくて安心です。
軽いし、おしりの布の先に隠し袋が付いていて、くるくるコンパクトにできで持ち運びに便利でした。

首が座った時期に使った抱っこひも

さて、赤ちゃんが育って首も座り、重くなってきた頃。赤ちゃんはお母さんとくっついているのが大好きになります。
お昼寝のリズムが整ってくるので、お布団でぐっすり昼寝するのは1日2回くらいになって、お昼に活動し始めます。
ゆっくり寝ていてくれないので、家事をしながらおんぶができる抱っこひもが欲しくなります。でも、まだ首が心配だから首サポートが欲しいです。
というわけで、首サポートのついたおんぶのできる抱っこひもがおすすめです。
赤ちゃんの体は成長してしっかりとしてきているので内布に入れるのもやりやすくなります。
首サポートの下の穴に手が入るのですが、成長すると手の位置が合わなくなってくるので、次に紹介するエルゴが欲しくなるんですよね。あっという間に成長しちゃうので使う時期が短いのでなるべく安く抑えたいところです。シンプルな設計の商品を選ぶことで価格は抑えられます。
また、私のお友達は、この段階の抱っこひもを買わずに、エルゴに頭あてを付けて使っていました。

乳幼児期に使った抱っこひも

ムチムチと大きくなってきたら、いよいよ人気のエルゴを使いました。持ち運びしやすく、操作も簡単。子供もすっぽりと落ち着きます。ベルトが太く、肩のクッションが分厚いので抱っこやおんぶしてても体が楽です。
ベルトを中心にくるくる巻いて持ち運びも楽です。ほんと、エルゴ大好きです。デザインも選べて楽しいですよね。
わが子がエルゴ使えるくらいに大きくなったら、いよいよか~ってうれしかったです。
私は第1子の時に買ったのを第3子まで使いました。汚れたら、洗濯機で洗ってましたが大丈夫でした。3人目の時に、日よけを止めるボタンがとれちゃったけどなんとかごまかして最後まで使いました。抱っこひも生活の、最終的にエルゴに落ち着く感じです。2歳くらいまで、一番長く使う抱っこひもになると思います。

抱っこひもはお母さんを助けてくれる

まとめてみると、2年で3本も使うんですよね。多いですよね。それだけ赤ちゃんの成長って早いんですね。
でも、お母さんとしてはほんと、一瞬一瞬が命がけなのでとても長く感じます。今、この状況をどうすべきかで頭がいっぱいなんです。赤ちゃんの成長にあわせて日々が目まぐるしく過ぎていくんですよね。
そんなお母さんを助けてくれるアイテム、抱っこひもは必須アイテムです。

思い出をひとつ。第1子が生まれてしばらくして、パン屋さんで並んでいるときに、エルゴを使っている方の後ろになって、「それなんですか?使いやすそうですね。」「あ、知らないの?これいいよ!肩も楽だし腰ベルトがあるから安定してるし。」と気さくに教えてくれた人がいて。出会いに感謝です。あの時が、エルゴが流行りだした時期だったんだろうな。

こちらはエルゴの新商品エルゴベビーアダプトです。股の幅を強力マジックテープでとめて調節できます。マジックテープなら、赤ちゃんに硬く当たらずによさそうですね。肩幅が日本人向けに狭く設計されていたり、腰当てが付いたりして楽そうです。装着の簡単な落下防止も対策されているし、首当てもついてて。文句なしの1品ですね。私の時もこんなの欲しかったな。

エルゴに似た商品も出ているようなので、私は使ったことないからおすすめもできないけど参考に載せておきますね。

 


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