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離乳食って汚れます
食後にお茶で乾杯する兄妹。微笑ましくて、その瞬間を逃すまいと必死で周りを綺麗にして収めた一枚です。
左は兄2歳8か月。右は妹11カ月。必死で綺麗にしましたが、食べこぼしがあるのがわかります。
そう、もっとよごれた状態だったんです。
汚れるのはいつからか?自分で食べたくなると汚れる!
育児書などでは6カ月から10倍粥のこしたものを与えましょうとありますが。
うちの場合、そんな早くには食べる気にはなってくれないので、気長に待って7カ月半ばくらいから始めました。
家族が食卓に並んで座るから、赤ちゃんも並びたくなって。なんだかみんなモグモグしてるから、してみたくなって。パックっとしてみるけど、まあ2口ぐらいでいっかな。とやめてしまう。そんな感じで、2週間ぐらい続けたらちょっとだけ食べる量が増えて。日によっては食べなかったり。
なんて感じで気長に進めていきました。あーん、ぱくっとしてくれる間は布のスタイで拭くぐらいで大丈夫でした。
お手てが器用になってきて、赤ちゃんが食べものに興味が出てくると、手づかみ食べをしたがるようになります。
ちょうどこの写真の11カ月ごろです。手づかみじゃないとイヤだと怒って、手づかみのほうがよく食べてくれました。でも、柔らかくて手づかみできるメニューって難しいんですよね。上の写真の時はかぼちゃの煮たのでした。柔らかいお好み焼きっぽい感じのもよく作りました。
手づかみ食べは、食事を出すと手でパクパクと食べて、だんだんと食材をつぶしたり、たたいたり、落としてみたりして遊び始めてしまいます。
大事な経験何だろうけど、半端なく汚れます。お洋服に、椅子、テーブル、床、スタイ・・・・。床にいっぱい落ちるからレジャーシートを敷くお友達がいました。私は、敷くのがめんどくさいので、食事の後は床を拭きました。
手づかみが始まったら汚れ対策
汚れ対策に、まずはプラスチックスタイです。汁物を口元でこぼしたとき、プラスチックの受け皿にタプタプたまります。写真のお兄ちゃんバージョンですね。
私は布のスタイをしてさらに上から食べこぼし受けが付いたプラスチックスタイをしていました。プラスチックスタイだけだと隙間が気になったんです。
プラスチックアレルギーでスタイが出来ない
はじめは気づかなかったのですが、妹ちゃんは肌にプラスチックが触れると赤くかゆくなるので、プラスチックスタイは使えませんでした。
なのでポケット付きのお食事エプロンを使っていました。これだと、袖も汚れないので助かります。この袖付きエプロンをしてプラスチックスタイで完全防備もありです。デザインもいろいろあって、今は末っ子がアンパンマンのポケット付き長袖エプロンを使っています。
洗濯機で洗うだけだとにおいが気になるので、下洗いで大きなゴミを取ってから、おしゃれ漂白剤に漬け込むとにおいまできれいになります。
ベビーラックは離乳食で大活躍
そして、写真の妹ちゃんが座っているコンビのベビーラックも重宝しました。
まだ安定して座れない赤ちゃんを、クッションのついた椅子にベルトで固定して、家族と同じ目線で座ることができます。
並んで座ってるだけで結構ご機嫌だったりします。
付属のテーブルは、皿がわりに使ったと言ってもいいくらいでした。お皿に入れても、手づかみ食べで出してしまうんです。毎回、外して洗いました。
1歳半すぎるくらいまではベルトなしの椅子に座らせるのは不安なので使いました。
クッションは取り外しができるので、洗い替えを持っていて、汚れたかなと思ったときに洗う感じでした。洗濯機に入れて、グルグル回してました。ベルトを取り外して洗うのがめんどくさかったです。ちなみに、私はコンビラックのオートスイングを使っていました。オートスイングで寝てくれたのは、生後1か月くらいまででした。抱っこされてないって、気付いちゃうんですよね。使えた期間が短いとはいえ、助かったのは事実です。
コンビラックでのお食事を卒業しても、やはり食べこぼしは多いのでテーブルにプラスチックのランチマットを敷いています。
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