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親子をつなぐ絵本をはじめよう
子育てをしていて、絵本って素敵なアイテムだなーって思います。
1人目の子の子育てをしていて絵本の子育てにおける大切さを実感しました。子供たちに新しい世界を見せてくれて、知識や語彙力を伸ばしてくれる。また、読みきかせをして親子のコミュニケーションツールになってくれる。
そんな素敵な絵本ですが、赤ちゃんと絵本の始め方にも少しコツがあると思っていて。書いてみようと思います。
赤ちゃんに見やすい絵本
私には3人子供がいますが、上の2人は4カ月ぐらいから赤ちゃん用の絵本を見せるとじーっと眺めました。一緒に寝っ転がって広げて読みました。
しかし3人目は他のことに興味津々であまり見てくれませんでした。まあ、見てくれなくても気長に待とうと思いました。
(3人目の絵本については後に書きます)
赤ちゃんに一番最初に読んであげる絵本でおすすめなのは、大きな絵柄で、輪郭もはっきりしている絵本です。
私にとってはストーリーもなくて、面白くないのですが、赤ちゃんにとっては絵柄が見やすいようです。
「赤ちゃんにおくる絵本は」一番注目して見てくれる絵本でした。大人と赤ちゃんの感覚って違うんだなと実感しました。
やぶれない絵本
8カ月くらいになると、腰もすわってきてお座りが出来るようになって、指も器用になって、自分でいろいろやりたくなります。 好奇心旺盛で、絵本は読むというよりおもちゃって感じで。「なんだ?このパラパラなるの?ひっぱれー。たたけー。なげろー。」絵本のしくみに興味津々。
なので、紙の絵本なんてすぐに破れてしまいます。
だからこの時期は厚紙でできた絵本を持たせてあげました。「0,1,2えほん」シリーズは丈夫なのでひどい扱いにも耐えてくれます。
そうこうしているうちに、絵本の中身を見るようになってくれます。
小さい子がいるとゆっくり本屋や図書館に行けなくて。
「0,1,2えほん」シリーズは毎月発行されるので、定期購読契約をして自宅に届くようにしていました。
茶色い大きな封筒が届くと、新しい本が来たと嬉しそうにしていました。
仕掛け絵本で興味をひく
3人目ちゃんは、絵本に興味が薄い子だったので、つかみがオッケー的な絵本を選んで見せました。まずは、楽しんで絵本に慣れ親しんでもらおうと思いました。
キャラクターの力で絵本好きに
それでもなかなか、絵本にはすぐ飽きる3人目ちゃん。アンパンマンが大好きなようなので、試しに買ってみたら大当たりでした。
寝る前には何回も読んで、眺めながら寝るようになりました。それ以来、我が家にアンパンマンの絵本が増えています。
大好きなキャラクターの力ってすごいですね。
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