幼児のお世話

機嫌よく一時預かりに行ってもらうために

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こんにちは。ぷるぷにばぶーのブログにようこそ。

小さい子を家庭で見ているお母さんには、一時預かりはとっても助かるサービスだと思います。
いつも出来ないことができちゃいます。
美容院に行ったり、上の子の行事に参加したり、在宅の仕事をこなしたり、健康のために運動したり。
いつも、子供の歩調に合わせて歩いてるから、すたすた自分のペースで歩けることに感動しちゃったりします。

うちの子たちが機嫌よく一時預かりに行くために工夫したことを書こうと思います。

成長にあわせて一時預かりする

私の場合、1人目の時は一時預かりとかよく分からなくて、2歳過ぎてから利用し始めました。
2歳になっていれば、お友達と遊んだりしてママを待っていようってわかるので、預けても大丈夫だと思います。

機嫌が悪いと別れ際に泣いたりもあるのですが、保育士さんに聞くとすぐに泣き止んでいるようです。

2人目、3人目はもっと早く預け始めました。
うちの近くの子育て支援センターでは1歳を過ぎると、登録して一時預かりが出来るようになります。
1歳の誕生日を過ぎると、待ってましたとばかりにすぐ登録しました。

でも、まだ歩き始めていなくて、ママと離れるとすごく泣き叫びそうだったのですぐには預けられませんでした。

1歳3カ月ぐらいになったら、歩けるようになっていて体つきもしっかりしてきたので、預けられると思いました。

それで、週に1,2回、数時間預けました。
この時期は、一時預かり所が目新しいのと、預けられるって事があんまりわかってなかったみたいで、あまり泣かずに行けました。

でも、1歳半ごろになると預けられるってちゃんと理解できて、ママと離れたくないって一生懸命泣くようになりました。
なので、しばらく預けるのはやめました。

2歳少し前になったら、ちょっと自立してきた雰囲気を感じて、また一時預かりを始めました。
週に2,3回、数時間のペースです。
2才くらいになると、遊んでママを待っていようってわかるようでした。

一時預かりに行けない時期がある

上記のエピソードをまとめてみます。

1歳過ぎて預けられるけど、1歳半ごろに行けなくなる時期が来た。
2歳になるとまた行けるようになって、楽めるようになる。

ご機嫌で行けるために工夫したことは?

1目と2人目では少し違うところもあるけど、箇条書きにしてみます。

①急かして家を出ない。
 身支度が出来たら、少し遊ぶ時間をとってから出かけました。

②お預かりに行くよと話して、お預かりでの楽しいことを話す。
 好きなおもちゃが待ってるよ。(大きなアンパンマン号を独り占めしてました)
 どんな遊びをするのかな。(保育士さんが、運動とか制作を企画してくれました)
 ~ちゃんがいるね。(ママ友と同じ時間にして、顔見知りの子がいると楽しく遊べるみたいです)

③お供のぬいぐるみを連れていく
 大好きなぬいぐるみにゴム紐を縫い付けて、肩から下げられるようにして連れていくと納得してくれました。

④体調にあわせる
 風邪のひきはじめだと、機嫌が悪くなりやすいので、預けるのはきっぱりとやめました。
 治ってきて、鼻水が出てるくらいの時は、子供も元気になってきているので預けました。

これで、だいたい機嫌よく行ってくれましたが、
1時預かり所の目の前にスーパーがあって、スーパーに行きたくなって泣くときもあれば、
お友達が泣いているのを見てつられて泣いちゃうときもありました。

そんな時は、泣きながら保育士さんに抱っこされていきます。
心配して、後で保育士さんに聞くと立ち直りは早いようでした。

最初は罪悪感があったけど、子供も一時預かりを楽しんでるってわかってきてからはなくなりました。
一時預かりを利用することで、自分らしくいられる時間が持てるので、今日も元気に過ごせます。

 

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