introduction
先日のお遊戯会で、幼稚園の先生が弾くピアノ伴奏を聞いて、「この曲はドミソとシファソね。」と教えてくれました。すごい!わかるんだ!
目次
和音の聞き取り能力がどうやってついていったか
ほんと、ヤマハ音楽教室のお陰さまです。そんなに、ガツガツと音楽頑張れ!って感じではないんだけど。
お友達も同じクラスで通っているし、レッスンで合奏したりするのも楽しいってことで、ずっと続けてこられました。お家での練習も週に数回やって、出来なくて泣いちゃうときも多々ありました。
そんな感じで、年少さんから1年生まで続けて通うことができた結果だと思います。継続は力なりって感じですね。
いつごろから聞き取れていた?
幼稚園時代は、親子でレッスンを受けていて。和音の聞き取りも始まっていたんだけど、「う~ん、これかなあ?」という風に、適当に答えていて、わかっていませんでした。1年生になってから、聞き取れるようになったみたいです。もしかして、聞き取りできるようになったかも?という発言はちょこちょこと、していたのですが。
今回のお遊戯会で、ちゃんと聞き取れているんだねって事が実感できました。
ヤマハ音楽教室のカリキュラム
娘が習っている様子を見ていると、レッスンで少しずつやっているうちに、ちゃんと身に着くんだなって思いました。どんな風に学んでいったかまとめてみますね。
弾く事がレベルアップする
年少時代は、歌に合わせて単音を発音してみたり(ファ⇒ラ⇒ソ~♪)。年中になってくると、鍵盤を弾きだして。年長で両手で弾いて和音の伴奏も始まります。年長さんの時はスキルアップに努力が必要で、よく泣いていました。
調について学ぶ
年長さんの時に、弾きながら、ハ長調やらト長調やらを先生が説明してくれました。なんだか、難しそうだけど、子供は感覚的に覚えるみたいです。
伴奏することについて学ぶ
合奏あそびみたいな感じで、和音での伴奏をしていました。聞こえるメロディーに合わせて、和音を弾くのが楽しかったみたいです。年長さんになると、両手で弾いて、自分での伴奏も始まりました。
1年生で主旋律にあう和音を考えてみる
1年生で、和音の聞き取りがグッとできるようになったのは、自分で合う伴奏の和音を考えるっていうレッスン内容があったからだと思います。今まで積み上げてきたものが、一気に形になった感じです。
まとめ
和音が聞き取れるようになった、小学1年生の長女さん。ヤマハ音楽教室で、和音が聞き取れるようになるまでの過程をまとめてみました。幼児科からのカリキュラムで、基礎を作って、1年生で開花した感じです。
ヤマハ音楽教室についてまとめた記事もあるので、良かったらどうぞ。
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