こんにちわ。ぷるぷにばぶーです。
うちの子たちがストローで飲めるようになった方法を書いてみようと思います。
赤ちゃんのストローの練習の仕方
いつからストローで飲むのか
うちの子たちは、だいたい10カ月でストロー飲みを始めました。
1人目2人目ちゃんは春と夏まれだったので、そんなに焦らずにストローの練習をしました。
3人目ちゃんは秋生まれだったので、ちょうど夏にストローが使える時期を迎えました。
暑いし、水分補給のためにストローで飲めるといいなと思って頑張りました。
それでは、私がどうやってストローの練習をしたか書いてみようと思います。
STEP1:ストローで吸うことをおぼえよう
3人とも、ストローの練習を始めるときは、赤ちゃん用のパック飲料を使いました。
ストローは飲み物を飲むものなんだよって知ってもらうにはこれが一番なんです。
最初は、私がパックを持って、側面を押してストローからお茶が出てくるところを見せてあげました。赤ちゃんが、あれ?って驚くのがかわいかったです。パックにストローを刺して見せるのですが、みんな、はじめてストローを見ても「なんか、棒が刺さってる」っていう風にしか見えてなくて。
引っこ抜いてみようとしたりして遊びだします。
最初っから赤ちゃんにパックを持たせると、握力で飲み物がこぼれちゃうので、お母さんが持つといいと思います。
飲み物が出てくるのがわかったら、吸うことを分かって欲しいのですが。ちょっと難しかったりします。
私がストローをくわえて吸うところを見せたり。赤ちゃんがくわえたタイミングでパックの側面を押して、飲み物が口に入るようにしたりして。
あれこれやっているうちに、吸うと出てくる事を体感してくれます。途中で機嫌が悪くなったら、また明日にでもチャレンジするのんびり感が大事だと思います。
注意したいところは、赤ちゃんは、いつもおっぱいや哺乳瓶を力いっぱい吸っているので、ストローを吸いすぎてむせてしまいます。
なので、ちょっと吸ったら口からストローを抜いてあげて、吸いすぎないようにしてください。
STEP2:マグで飲もう
ストローは吸うものだってわかったら、次はマグで飲む練習をしました。
マグは、逆さに持ってもこぼれないので良いのですが。赤ちゃんはまっすぐに持たないと飲み物が吸えないってわからないので、逆さにして吸ってたりします。マグは、パック飲料よりも強く吸わないと出てこないので、吸う力が強い赤ちゃんにはむせないのでいいです。
でも、まだまだ吸いすぎちゃいますけど、少しずつ慣れていきます。
なので、マグの底のストローの先がお茶につくように支えてあげました。
マグをまっすぐにしないと飲めないって気付くのはしばらく時間がかかります。
マグ関連グッツ
マグはいろんなメーカーの物がありますが、コンビのテテオは水漏れが少なくてよかったです。
ぬめりやお茶かすでよく分解して洗うのですが、ストロー無くしちゃったり。子供が噛み切ってしまったりしてしまうので、替えのストローを持っていると安心です。
マグは、持ち手がついているので、小さな赤ちゃんにはとても使いやすいです。そしてお出かけで持ち運べるのが便利です。
大きくなってくると、たくさんお茶が入るのが欲しくなって。大容量のピジョンのストローボトルトールを使いました。
暑い夏はすぐになくなっちゃうので、大きなボトルで助かりました。
マグをお出かけで持ち運ぶときに、中のパッキンがずれていると、お茶が漏れるので気を付けてくださいね。
ウッカリなんてことはよくあるので、いつもビニール袋に入れて持ち歩いてます。
大きくなってきたら、自宅でマグを使うのがめんどくさいなってなってきたので、ストローを刺せる蓋つきコップを使ったりしてました。
マグって、パッキンの部分を洗うのが大変ですよね。
蓋つきのコップなら、洗うのが楽です。
旅行なんかで、お茶が充填できないときは、ペットボトル用のストローを持ち歩きます。麦茶とか、爽健美茶のノンカフェインを選んでつけてあげています。
コップのみの練習をするスパウトは、使いませんでした。
ストローからコップ飲みへちゃんと移行できました。
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