introduction
子供たちも安心して滑れるコース選びは、大事ですよね。4歳児、小1、小3の子供たちを連れて楽しめたコースをご紹介します。
目次
妙高高原杉ノ原は広くて、初心者でも楽しめる
このスキー場は、とっても広いです。そして、初心者も楽しめるスキー場なのですが、コースによっては怖いところもあるので、慎重に行った方が良よさそう。ゴンドラに乗ると、3キロ先の山の頂上まで行ってしまい、雰囲気が違って、ちょっとした冒険気分になれます。さて、冒険の始まりは足慣らしから。
第1ロマンスリフトでなれてから
一番山のふもとにあるリフトでも、全長1キロメートルの長さで滑りごたえがあります。滑り始めは、このリフトで足慣らしがおすすめです。
ゴンドラに乗ってワクワクの冒険へ
ゴンドラは全長3キロで、とても長くて、山頂に降りると景色が高原に変わっていて、ハッとします。そんな、山頂からふもとに滑り降りていくのは、ちょっとした冒険のようでした。
おススメ初心者コース
公式サイトより、地図をプリントさせていただきました。ピンクの線が、私たちの通ったルートです。
ゴンドラを下りると、三田原連絡ビギナーラインへの案内が見えるので、これに従っていくのがおススメです。
一番最初は、少し急な部分を蛇行するように、設計されているので、怖がるかもしれませんが、ゆっくりと降りていきましょう。そのあとは、山林コースを進み、端の方までコースを横切っていきます。
一番端までくれば、後は初心者向けコースが続くので安心です。
休憩に三田原食堂街
山の中ほどに、個人経営のお店があるので、そこで休憩しました。(上の地図中〇部分)
私たちが入ったのは、一番上のトロイカです。ラーメンを食べてスキー置き場の広場で雪遊びをして過ごしました。
休憩後は一気に滑り降りる
食堂街から滑り降りていくと、緩やかで幅の広い山林コースが続きます。
スキーが怖いと言っていた4歳の末っ子も、笑顔で滑ることが出来ました。
午前中でゴンドラ1回
朝一番の8時半にリフト&ゴンドラに乗って、途中で休憩をはさんで降りてきたら、お昼を過ぎていました。ロングコースなので、ゴンドラが半日で一本のペースでした。
子連れで大きなスキー場に行ったのは初めてだったので、コースがわからずにオロオロしましたが、最後にはみんな笑顔で楽しく終われたのでよかったです。
(2日間滑ったのですが、初日は急な所に迷い込んでしまって、苦労しました。そんな経験もあって、子供へのベストコースをご紹介しました。)
さいごに
主人の仕事関係の方たちと一緒に行って、とってもお世話になりました。ありがとうございました。
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