産後

出産後の体へのダメージは、帝王切開と自然分娩では、どう違ったか?

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introduction

1人目、2人目を自然分娩、3人目を帝王切開で産んでいます。実際に体験して、産後の体へのダメージが違うのでまとめてみます。

自然分娩は下(シモ)にくる

自然分娩は、赤ちゃんが骨盤を通って出てきますが、その狭い所を無理矢理通ってくる事で傷を負って、周辺の筋肉にもダメージがあります。

会陰切開の痛み

さいごの出口である会陰部分は、避けてしまうこともあるし、裂傷を防ぐために切開もします。私は、裂けた部分もあったし、切開した部分もあって。出産後にチクチクと縫われていました。これがまた、不快で時間が長く感じました。

しかし、痛いと言いながらも、出産が終わった後は歩いて移動できる感じでした。退院してしばらくは、切開の痛みはありました。

重度の便秘

出産で、下腹部にある筋肉を痛めてしまうらしく、「どうやって排便してたっけ?」っていう感じに力が入らなくなってしまいました。出すのにも苦労するし、出るようになったとしても、ためておく力が緩くなっていたり。大きな声では言えませんが、難儀な事でした。

帝王切開は胴体にくる

帝王切開は手術という事で、腹筋やら腹膜やら何層にもある組織を切開するので、傷や筋力低下というダメージがあります。

腹部の傷の痛み

腹部を大きく切開しているので、傷のダメージは大きいです。傷が痛いのか、体が痛いのか?わからない感じで、痛み止めの注射を頼りにしていました。日が経つ毎に、全身が辛い痛みは回復していきますが、腹部周辺の傷の周りは、長く痛みが残ります。数年かけて、「痛み」が「かゆみ」に変わって行き、傷の周りの筋肉も動くようになっていきます。

肋骨と腹筋の緩み

開腹手術のせいで、腹筋が弱くなります。痛くて動かせないので、まずは、じっと回復を待って、数年かけて腹筋を取り戻していきます。

緩みまくっているので、あばらの骨が広がって、今までに体験したことのない寸胴体型になりました。広がったあばらの下には、ポヨンとしたお腹。もう、どうすればいいか解りませんでした。肋骨なんて、動かせるものではないし、どうやって引き締めて行けばよいものが途方にくれました。

この体の違和感は、手術の傷を数年かけて癒した後に、さらに数年かけて動かせるようにリハビリしていくしかないと思っています。

比較してみる

自然分娩は、下腹部にダメージがあって、その後の排便排尿に影響がありました。帝王切開は、胴体全体にダメージがあって、体全体の違和感にもつながっていると思います。

ダメージを受ける場所が少し違うけど、お腹の周辺ではありますね。どちらがマシかというのも、決めがたく。どっちも大変です。

さいごに 産後の体は辛い

産後は、歩けるし、食べれるし。もしかしたら、普通に見えちゃうかもしれません。でも、体は確実に弱っています。走るなんて出来ないし、お腹周りが安定しなくて違和感があって、辛いです。出産は、交通事故の怪我に匹敵する重度なものだって、Twitterで見たことがありますが、ホントその通りだと思います。

自分の体に向き合って、あせらずに回復させていくのが大事だと思います。体が辛いと、精神にもリンクしていくので、大事にご自愛ください。

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家業の経理を担当しつつ、子育て、家事、ブログ、自分磨き。子供3人(2009年,2011年,2014年)3人目は帝王切開。 子育てのモットーは「普通で上出来。健全な精神をもって育ってほしい」 私の経験が誰かのヒントになったら嬉しいです。 ツイッターで今日の家事&育児ポイントをつぶやいてます。フォローよろしくお願いします。@wlife_wlife

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