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離乳食って、なんだか赤ちゃんの1つのステップアップで、緊張感ありますよね。
1人目だったら、気合入るし。2人目以降だったら「いよいよか」ってめんどくさい感も漂います。
ご飯って毎日の事だから、疲れない程度にするのがいいと思います。雑誌とかに、なんかすごいの載ってたりするけど、まねできないし。実際作ってもわが子は食べないだろうなって思っちゃう。好き嫌いあるし。
我が家流の離乳食をお伝えします。
おすすめの離乳食の本
子育てで、離乳食ってなに?から始まるんだけど。いろいろ本が出てるけど。
こんな感じの離乳食の段階を全部カバーしてくれている簡単な本がいいと思います。
おかゆの作り方とか、野菜とかたんぱく質をどのくらいの時期にどのくらいの硬さをあげるかとか、お勉強できれば十分だと思います。
簡単な本だからこそ何回も読み返せるし、気軽に開いて見られるんです。
離乳食って、食べる練習だからその子の様子見つつ、気楽に取り組めるのが大事だと思う。ほんと最初はかんで飲み込むことすら知らないんだから。根気のいることです。ダメもとでやってみて、うまくいったら「すごーい!よくできたね!」って感じです。
便利な離乳食グッツ
おかゆを作る
一番最初に使うのはおかゆを作るポット。
離乳食はおかゆから始まります。
「ピジョン炊飯器用おかゆポット」はおかゆの硬さごとの水の量のメモリがあって便利でした。炊飯器の中に入れて大人のご飯とおかゆが一緒にできます。
炊き上がりすぐはおかゆのお米が固めなので、数時間ふやかしてから食べさせたほうがいいです。だから、夜炊いたのを朝にあげたりしてました。
おかゆはストックしておく感じですね。冷蔵庫で1日とか、余ったら冷凍しちゃうとかしてました。
鍋で冷ご飯からでも作れますが、炊飯ジャーで大人のご飯と一緒に炊けちゃうので便利です。
付属のスプーンはお米の量をはかります。
あると便利な離乳食セット 裏ごししてなめらかに
離乳食の最初は、おかゆも野菜も裏ごします。
大人のおかずを取り分けてつぶしたり、すったりできるといいのでこんなのあると便利です。
お味噌汁のために、だしで軟らかく煮た野菜を取り出して裏ごししてあげれば、おかずが1品完成です。
小さなお口にあうスプーン
スプーンも意外と大事なポイントです。
赤ちゃんのお口は小さくて柔らかくて、我が家にある金属スプーンじゃだめだなって思いました。大きいし、硬いし。
なので、離乳食用のスプーンがあるといいです。お出かけの時に持ち運べるようにケース付きがおすすめです。
あとは、冷凍小分けパックもあると便利です。
離乳食を始めたばかりの赤ちゃんは、スプーンに数さじしか食べません。
お口に食べ物を入れるのを慣らしていく感じです。そして、やっとごっくんと飲み込めるかな~?という感じなのです。
そんな様子が2カ月ぐらいあるので、毎回おかゆを作らなくてもいいと思います。
小分けの保存パックでおかゆの作り置きを冷凍庫に用意するといいと思ます
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