幼児のお世話

肩と腰が痛い。だっこっていつまでするんだろう?~抱っこの体への負担を考える~

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3キログラムで生まれて、抱っこ生活が始まりました。徐々に増える赤ちゃんの体重に肩や腰が辛いけど、抱っこは欠かせません。抱っこについて語ってみます。

赤ちゃんの時期はあたりまえの抱っこ

赤ちゃんの時は、泣いたら抱っこ。家事をしたいときはおんぶをしていました。肌をくっつけていると赤ちゃんが落ち着くので、常に一緒にいるという感じです。ベビーカーを押していても、ベビーカーには荷物を置いて、赤ちゃんは抱っこしているという感じです。

 

 

 

↑6カ月ごろ むっちりと大きくなりました。

1歳を過ぎると抱っこに限界を感じる

 

 

 

 

↑1歳ちょっと前。大きくなったけど、まだ抱っこだよ。

そんな抱っこ生活を送っていて、赤ちゃんの体重が増えてくると、体力的に限界を感じてくる時があります。それが1歳です。

人って、上手くできているなって思うのですが、赤ちゃんが歩き始める時期に、抱っこの限界を感じるんですよね。赤ちゃんの体が歩けるように丈夫に成長してきたってことだと思います。

しかし、まだまだ続く抱っこ

1歳を過ぎると、歩けるようになるし、ベビーカーの利用とかで抱っこの回数は減るんですけど。でも、まだまだ抱っこ生活は続きます。やっぱり、まだまだ小さいのでママの出番は多いです。泣いちゃって抱っこして歩くこともあるし。抱っこしちゃった方が早く歩けると思って抱っこしたりします。

2歳を過ぎてかなりしっかり歩けるようになってきても、ベビーカーの乗り降り、車のチャイルドシートでの乗り降りなど、抱っこの出番は続きます。だんだん体重も増えて、「よいしょ」という感じで抱き上げます。ちょっと持ち上げて座らせてあげる、ということだけなんですけど、腰や肩に負担がかかっているな~と感じていました。いつまで続くんだろうと・・・。

3歳の成長期で抱っこが減ってきた!

3歳って、ほんとに成長する時期だなって思います。トイレトレーニングができて、オムツをしなくなるし。体もしっかりとして運動能力も高くなってきました。車のチャイルドシートにも自分で座れるようになってきました。

もうすぐ4歳の末っ子を「そういえば、抱っこして持ち上げる機会が減ったな」と実感しています。自分で車に乗り降りするし、チャイルドシートのベルトだって自分で着けちゃうこともあります。「カチッてしたい~!」っていってやりたがるんです。ほんと、なんでも自分で出来るようになってきました。

抱っこしなくなって感じた体の変化

やっぱり、腰や肩の張った感じが無くなってきました。自分一人だけの身軽な体になっていく感じがします。このまま、肩周りが細くなってくれると良いなあ。

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