お迎えに行きました。「家族が決まりました」って私たちだよ!
子犬を迎えるにあたって、家の模様変えをして、徐々にグッツを揃え、お部屋も整ってきました。ご報告します。
目次
ペットショップのおすすめセットを買わなかった
子犬を迎えに行く前に、とりあえずトイレのペットシートと犬用オムツを購入してペットショップに向かいました。そして、子犬を飼うための説明や注意事項、健康保険の話を聞いて約2時間くらい過ごしました。なるほど~とお勉強して、保険にも入っておきました。そして、今回の記事のテーマ、グッツについて。
おすすめされたのが、ペットのお世話グッツセット「ゲージ、トイレ、トイレシート、エサ、水飲み、ドックフード、粉ミルク、お皿、おもちゃ、消臭剤、消毒剤」セットで3万4千7百円。これ、思わず買いそうになりました。必要ですよ!って言われて、確かにそうなんだけど・・・・。でも、最初はストーブの柵を使っておいて、少しずつ気に入った物を買いそろえよう、という夫の意見もあったので、「すいません。デザインとか、家族の意見もあるので、今日は買えません。とりあえず、家にあるものを使います。」とお断りしました。ふ~、あぶないあぶない。
ペットショップでこれだけは買った
連れて帰るときにどうしても必要なキャリーケース、今まで食べていたドックフードと粉ミルクだけは買って帰りました。車に乗せたり、これから動物病院に予防接種にも行くのでキャリーケースは必需品ですね。環境が変わるので、食事の部分だけは同じにしてあげたくて今食べているものを買って帰りました。トイレシートを固定するケースも買いました。
帰りに買って帰った物
ペットショップは品ぞろえが限られていたので、すきなデザインのグッツが欲しくて、帰りに大きなペットグッツやさんによりました。ゲージに入れて一緒に、すぐに使うものを買いました。可愛いお皿と、茶色の水飲み、クッション、ブラシです。気に入った物が買えて、一安心です。
お店でおしゃれなゲージを見つけて、家に帰ってからサイズを確認し、翌日には購入しました。小、中型犬用のトイレが居住スペースと別になったゲージです。清潔で過ごしやすそうです。家具と同じ茶色で、木枠でできていておしゃれな感じです。ペットショップの人は、木枠は噛んでボロボロになると言っていましたが、買ってしまいました。
わが家のお世話グッツ収納法
トイレのしつけが大変!お掃除セット
1週間過ぎましたが、なかなかトイレシートでしてくれません。床にうんちやおしっこをするので、しょっちゅうお掃除しないといけません。そこで、使っていない無印良品のダストボックスがあったので、古着を切った布とビニール袋を入れてお掃除セットを作りました。ぼろ布で拭いて、ビニールに入れて、消毒して仕上げふきするという感じです。出たごみは、トイレにある大きなペダルビンに捨てています。末っ子のトイレトレーニングが終わって、オムツを捨てなくなったので、次は犬のトイレゴミ用になりました。おしゃれなオムツのゴミ箱でインテリアの雰囲気をこわさない
こまごましたものはカゴに入れて収納
エサは瓶にいれて、トイレシートもカゴに小分けして近くの棚に入れました。ドックフードはお湯でふやかしてあげるので、百均の水切り籠でカップを乾かしています。
子供たちが自主的にお世話するようにチェックシートを作った
家の整頓で出てきた、幼稚園時代のチェックシートを参考にして、子供に「お世話チェックシート」を作ってもらいました。子供の手作り感が可愛いです。子犬の名前はラフィ―なので、「ラフィ―のせわチェック」というタイトルになっています。子犬を自分たちで育てることで、責任感を持って心も体も成長していってほしいです。
最後に
わが家に来てから1週間少したったラフィ―。トイレもまだだし、なめたり噛んだりしようと落ち着きなく動き回る子犬です。元気に大きくなってね。
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