末っ子も年少さんになって、行動的になっているようです。ふと、栗拾いに行きたくなりました。体験レポートします。
☆注意!2020年は閉園しています。こちらのホームページで確認しました⇒福ふくガイド。本当に残念です。来年以降は未定という事でした。またいつか、くりを探して山を散策する日を…。
福井県越前町の白山観光くり園への行き方
かなりのくねくねの山道を登って、くり園に近づくと、看板が見られるようになりました。くり園の前にはため池があって、旗がたくさん立っていました。たくさん拾えるように朝早い時間に着くように行きました。
白山観光くり園 9月上旬から10月上旬まで
休園日 日曜祝日の翌日
TEL0778-29-2625
9:00から16:00
くり園の料金など
今年は台風の影響で不作のようで、「たくさん取れないかもしれないけど、良いかな?」と事前に聞かれました。せっかく来たので、大丈夫です。と答えて入園しました。
入園料は3歳以上で一人300円です。拾った栗は最後に計量して、くり代金を支払います。
栗を入れる赤いネットが1人に1つもらえます。トングを無料で貸してもらえました。くりにはトゲがあるので、トングでつまんで拾います。軍手は貸し出しがありませんでした。軍手があっても、トゲがささると意味ないのかも。私も子供たちもトングを使って素手で拾いました。
栗の拾いかた
栗のイガイガがたくさん落ちているので、足で踏んで割って、トングで取り出しました。茶色くなっているイガイガは、湿っていて割れやすいです。イガイガが落ちていて、茶色く腐ってそうに見えても、意外と綺麗な栗が入っていたりしました。つやつやの大きな栗を見つけると、テンションが上がります。親子で宝探しをしているようで、楽しかったです。夢中になっていて、拾っている所の写真を撮り忘れました。
ぼくが多い!これが大きい!こっちの袋にいれてよ~!と言いながら、くりの木が生えている山を歩きました。山は湿っぽいので、靴がとても汚れました。長靴はいた方が良かったなと思いました。
収穫はどのくらい?
2時間くらい山をウロウロして、ママと子供たち3人でこれだけ拾えました。
計量すると、3キロだそうで、2500円払いました。
受付のおじさんに、今年は不作なのに、たくさん拾えて大したもんだ!と褒められました。
栗ご飯を炊きました
拾ってきた栗の一部分をむいて、栗ご飯を作りました。
栗ご飯の作り方
・栗をむきます。固い鬼皮をむいて、中の渋皮を綺麗にむきます。
・お米を洗って、いつも通りの水を入れます。
・栗、お酒、塩、昆布の切れ端を入れます。
・いつも通り炊きます。
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