introduction
今日はお遊戯会でした。そして、昨日は練習疲れで末っ子が荒れておりました。思えば、お遊戯会前は子供たちにストレスがあって様子が変わるんですよね。3人の子供たちの症状はそれぞれ違います。まとめてみます。
ひたすら機嫌が悪い
こちらは末っ子のタイプ。何かしら文句をつけてきます。「違う」「ママと一緒に」「遊んでくれない」「食べさせて」などなど。お兄ちゃんに遊んでもらったら、すぐにケンカになっちゃって。お兄ちゃんまで機嫌が悪くなって逆効果&雰囲気最悪になってしまいました。
何で疲れたのかな?
特に前日のリハーサルが疲れたみたいでした。園とは違う場所でするので、移動したり、大きなステージで集中して演技したりしたのが疲れたのかなあ。幼稚園の様子も、前日という事で先生たちがバタバタとして違ったのでしょう。
体の異変
こちらは長男タイプ。自分で気が付かないうちに、口の周りをなめているようでした。ストレスでなめすぎてしまって、口の周りが赤くてカサカサした状態になってしまいます。幼稚園に在籍している間、毎年、お遊戯会の時期は同じ症状が出ていました。
何がストレスなのかな?
お遊戯は苦手だったみたいで、見ていてもぎこちない長男でした。きっと、踊りを覚えたり、周りとタイミングを合わせたりするのが大変だったんじゃないかなあ。
可愛そうだけど、「やらなくても良い」とは言えないし。長男なりに頑張って自分でできる所までやってみるのが大事なんだろうと見守ることしかできませんでした。
楽しめて、ちゃんとできるタイプ
こちらは長女タイプ。本当に見ていて楽でした。ちゃんとストレスなく覚えるし、楽しんでいるようで、お家でも練習したことを披露してくれました。ちゃんとできることが解っているので、本番でも安心してみていられます。
ちゃんと努力している
楽だなと思ったのですが、そういえばちゃんと努力もしていました。メロディーを覚えるために、音階を紙に書いて欲しいと言われた事があります。私には音階が解らなくて、泣かれちゃって。先生に連絡帳で教えて欲しいと頼んだことがありました。
木琴の練習がしたいと言って、大きな紙に木琴の絵を書いたこともありました。すすんで自分が上達するために何かやろうとしているのが、我が子ながらホントすごいです。そうやってやりたいと思ってできるようになることが楽しいんだと思います。
さいごに
我が子ながら、お遊戯会のストレスの感じ方ってみんな違うんです。出来ないと、ストレスを感じてしまって、見ていて、可愛そうになる時もありますが、最後に園のみんなと一緒に頑張って、ステージに立って発表するのは、とっても誇らしいようです。
年長さんになるほど、難しい事にチャレンジしたりするので、家でも練習したり。見守ったり。それぞれ関わり方が違うようです。
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