introduction
秋になって、この学年も後半戦になって来たなって思います。ヤマハ音楽教室では、四季をとおして音楽と実体験を楽しむプログラムになっていて。お制作したものをいくつか紹介したいと思います。
音楽だけじゃない、親子の時間
ヤマハ音楽教室に通っていて思うのは、「楽しみは音楽だけじゃない」ってこと。子供と一緒にリズムに合わせて体を動かすのは、コミュニケーションになってお互いにリラックスするし。簡単なお制作が宿題になって、親子で取り組むのは、共通の目的みたいなのが持てて、「2人で何かをしているんだ」っていう満足感が得られるんです。兄弟がいると、その感覚って貴重で、「ママが自分のために時間を割いている」ってことが子供の自信につながっていくんじゃないかなって感じています。
作品紹介
さて、そんな感じで、親子で作った物を紹介しますね。春・夏・秋の3パターンです。ヤマハの教材は、公開NGって聞いているんだけど、作品なら良いかなって載せちゃいます。ダメだったら、ヤマハさんご連絡ください。この楽しみを伝えたいんです~。
春の作品
タンポポをテーマにした歌に合わせて作品を眺めます。「タンポポが咲いて、綿毛になって飛んでいく」というイメージの歌です。タンポポの綿毛を、お化粧用のコットンで表現しています。自分でコットンをちぎってフワフワにして、のりでくっつけました。のりが上手に塗れなかったり、綿毛がいびつだったり。やりたいのに上手に出来ないイライラと向き合いながら、大きさのバランスを自分で考えて付けていました。
夏の作品
夏は、シールやお絵かき、切り貼りで、自然素材を使った制作はありませんでした。ゾウさんの鼻と足を切ってあげて、好きなように貼り付けて色を塗りました。鼻を動かして「パオーン!」って嬉しそうに言っていました。ちょっとした角度や練り方にも個性があって、教室のお友達と見せ合いっこするのも楽しいです。
秋の作品
銀杏の葉っぱが蝶々になるという歌に合わせたお制作です。紅葉した銀杏の葉っぱを拾ってきて、のりやセロテープでくっつけました。葉っぱは曲がっているから、上手く貼れなくて。これもまたイライラしちゃうのですが、なんとか納得いくバランスに貼れたようです。茎の部分を触覚に見立てていて、「お姉ちゃんとは違う使い方だな」って感心しました。リアルな細部にこだわった作品だね。
兄弟の習い事の合間に、イチョウの葉を拾いに行って、「黄色い葉っぱがあったよ!わ~たくさん!」と喜んでいました。これもまた、思い出になります。
宿題の頻度
今回は、お制作の一部をご紹介しました。ヤマハ音楽教室では、シールやお絵かきもあります。だいたいはレッスンの間にしてしまうのですが、1か月に1回くらいの頻度でおうちでのお制作をしています。負担にならない程度で、時々の楽しみって感じになっています。
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