言葉の発達のために選んだ絵本 本記事のテーマは「あいさつ」
このページでは、1から3歳くらいの子供の言葉の発達を促すために読んであげた絵本をリストアップしました。楽しい絵にわかりやすい言葉が添えてあって、言葉がすっと吸収されるような絵本です。今回は、「あいさつ」についてです。
ごあいさつなあに
かわいいくまさんが、おでかけして、ごあいさつします。おはようから始まって、「あそぼう」「いれて」とお友達とのコミュニケーションまで発展していきます。子供にあいさつが自然に吸収される絵本だと思います。
おはようひまわりくん
元気なひまわりくんのまわりには、蜘蛛や蝶がいてお話が展開していきます。小さな子に伝わりやすい元気な絵と、リズミカルな言葉でお話が展開して、あいさつも学べる絵本になっています。2008年に発行されて、2016年に復刻された人気絵本です。
そんなときなんてゆう?
ちょっと上級な紳士的なごあいさつの絵本です。子供には難しそうな言葉使いですが、面白ハプニングとともに使われていて、とっても楽しく読めてしまいます。「おはよう」だけではない、こんなあいさつがあるんだ!と新発見させられます。
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