子供に英語を習わせたいなと思い、進研ゼミのChallenge Englishを選びました。選んだ理由を書いてみようと思います。
低コストの英語レッスン
私の地域の市街地にある英語教室を調べてみると、お月謝が8千円ほどかかりました。やっぱり、テナントを借りて、ネイティブスピーカを雇ってとなるとちゃんとしたお月謝が必要ですよね。一方でChallenge Englishは月額2040円です。かなり、差がありますね。
送迎する手間と時間が省ける
週に一回、送り迎えするというのは、簡単なようで、けっこうな負担です。時間帯は夕食の準備などしたいときに重なるし。兄弟がいると、連れて歩くのも面倒だったり。お留守番させるのも不安だったりします。
また、兄弟それぞれが習い事を始めるとなると、送迎回数も増えて大変です。3人兄弟のわが家だと、私が送迎するのはそれぞれ週に1回が理想です。そうすると、子供に複数の習い事をさせようと思ったら、バスで送迎付きとか、徒歩圏内とか、親が手をかけずに出来るのが理想です。
オンラインという選択
インターネットを活用して、オンラインで習い事をするという選択肢が増えてきました。英語もオンライン学習できる1つです。これだと、送迎する時間や手間がないので、子供も私も時間を有効に使えます。
また、引っ越しが多い家族だと、せっかく習っていたのに中断せざる負えないとなることも多いようで。オンラインだと、いつでもどこでも同じ環境が作れるのが良いですね。
進研ゼミでの英語学習とは?
英語を学ぶそれぞれの要素にキャラクターがいて、そのキャラクターのレッスンを受けていきます。ステップ式で進んで行って、レベルアップテストを受けてレベルを上げていきます。オンラインでのネイティブスピーカーとのレッスンも今のレベルに合う内容になっています。
↑リサのリスニング
↑フレディのスピーキング
↑Dj.スプラッシュのスピーキング
アリーのアルファベット
↑フィリーのフォニックス
↑レックスのリーディング
↑ワカのタイピング
↑グラハムのグラマー
↑ビクターのボキャブラリー
↑総仕上げのステップアップテスト
↑ネイティブスピーカーとのレッスン
こどもがゲーム感覚で学習できる
うちの子がやっている様子を見ていると、頑張ってお勉強をしているっていう感じではないんです。ゲームを楽しんでいるようにチャレンジタッチをしています。そして、日常会話の中で「これって、英語で~~っていうんでしょ。」と言って知識を披露してくれるので、ちょっと驚いてしまいます。
うちの子が苦手なのがライティングで、英語のスペルがわからなくて、怒って泣いている時もあります。でも、レベルアップテストに受かりたいがために、何とかクリアしようと頑張っています。教えて!というので少しずつヒントを出して、自分で考えられるようにしています。
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