妊娠

妊娠中に兄弟児にワクチン接種したお話~おたふくや水ぼうそうの感染を防ぐために~

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introduction

出産後ももしもの事が起こらないように、妊娠しているうちに、兄弟児に追加の予防接種をさせました。追加接種をさせた理由と過程。

ママの免疫のなさ

私はおたふくかぜにかかっているかどうか曖昧で。母親からは「たぶん、なったんじゃないかなあ。」と言われています。たぶんって…?わかんないですよね。

そういうわけで、病院で妊婦さんの免疫を調べてくれるというので、お願いしました。結果は、「おたふくへの免疫はなし」やっぱり~。調べておいてよかった!水痘や麻疹には免疫があるという結果が出ました。

この結果を踏まえて、対策しないとな!

病院でした免疫検査(自己負担)

水痘
麻疹
おたふく(ムンプス)

兄弟児がいるリスク

小さな子供って、おたふくになったり流行している病気をもらってきやすいですよね。もし、私が妊娠している時に子供が感染症になったら、うつる確率はグンと高くて、胎児が危険。そして、生まれた後に感染症になったとしても、新生児が危険だし、ママも体力が低下しているからどうなるかわからない。

そんな風に考えたときに、予防接種をしてリスクを減らそうと考えました。

任意の予防接種を追加

「おたふく」と「水痘」の2種類の任意の予防接種を受けさせました。任意なので、自分で希望して費用を負担して受けました。

予防接種のスケジュール管理

兄弟の年の差はだいたい1歳半で、定期予防接種の追加の時期とかぶっていました。他の予防接種とのスケジュール管理とか、病院に行く手間とか、大変だけど、のちのちのリスクを軽減するために頑張りました。

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