中にボールが入った積み木
3歳の息子がお気に入りの積み木です。こどもちゃれんじ ほっぷの10月号で届いた「どうぶつバランスパズル」です。この積み木は、今まで見たことがない仕組みになっています。スケルトンでできていて、中が透けて見えます。そして、中に重りとなるボールが入っているのです。
このボールの位置で、上手に積めたり、倒れてしまったりする仕組みになっていて。ただ、真っすぐ重なるように積むだけではなく、重りを使ったバランスも考えることで、新しい積み方ができるようになっています。
転がるボールで指先の微妙な動きを感じる
積み木の中のボールを自分の思うところに持って行くのも、指先の良い運動になると思いました。極端に傾けて、動かすことはもちろん。赤い丸の積み木や、十字の積み木を使って、真ん中にボールを持ってくるのがとっても繊細な動きなのです。
うちの子はなかなかできなくて。私と一緒に何回か泣きながらやりました。その年齢には少し難しい事を、親子で一緒に取り組んでできるようになるのって、良いなあと思ったのでした。
お手本を見て組み立てる
6月号から始まった「指先で考えるプログラム」の1つで、お手本となる形が毎号の本に載っているので、自分でまねして作るのが大好きです。最初は、同じものを作るのに一生懸命ですが、だんだんと自分のかたちの作品を作ってくれます。
今日は、機関車を作ってくれました。「ママー、みてー。ポッポーってなってるでしょ。」
そういわれると、機関車に見えてくるし、想像力と創作力がすごいなって思ってしまします。これからの作品も楽しみです。
どうぶつバランスパズルは10月号で
10月号でもらえる「どうぶつバランスパズル」はこどもちゃれんじほっぷに10月25日までに申し込むと届くそうです。
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