introduction
早くも年度末になりました。家庭でできる通信講座「進研ゼミ小学生講座」では、お家に居ながら全国模試が受けられるような実力診断テストがあります。受けてみたのでレポートします。
目次
マークシート試験が定期的に届く
学年によって、1年間に行われるテストの回数が違います。例えば、1年生の妹ちゃんには3月に1回。3年生のお兄ちゃんには8月、12月、3月の3回届きました。
試験の受け方
1年生だと20分、3年生だと30分の試験時間で問題を解きます。でも、自宅でやるから、適当になっちゃってる部分もあって。急に途中で休憩しだしたりとかするんですけど、最後まで自力で解かせました。
マークシート方式っていうのも、子供たちにとっては初めてで、「正しい答えを選んで、印をつけてね」って説明しました。
回答の提出方法
子供たちが回答した冊子を受け取って、ママがチャレンジタッチを使ってオンラインで回答を申告します。チャレンジタッチのどのアイコンから回答するかは、学年によって違っていて。それぞれの冊子にやり方が書いてあるので参考にしました。
アンケートも一緒に答えなくちゃならなくて、ちょっと手間がかかります。でも、アンケートで「間違った所を親子で見直しますか?」というのがあって…。オウ!一緒に見直ししないとネ!という気分にしてくれました。
試験結果がすぐわかる
申告すると、すぐに答え合わせをした結果が報告されます。正解率や、その段階での全国平均の結果がわかりました。
さっそく、親子で見直し♪
あとで都道府県別などの分析結果もわかる
試験を受けて数か月すると、より細かな分析結果も見られるようになります。自分の住んでいる都道府県で何人受けて、何番目だとか。自分の都道府県は他と比べてどうだとか。
かなり細かなデータで、全国模試を受けたような感じです。自分の成績が、リアルに見えて、落胆したり、喜んだりしていました。
ゆっくりとしたペースで試験の時間を確保
1教科づつ解いて、まとめて提出
回答させて、申告して、見直しして…。とやっていると結構時間がかかります。毎日の学校と宿題&進研ゼミ&週2の習い事で、余裕がなくなるのも可愛そうなので、次のような感じに分けています。かなりゆっくり、本人のやる気と様子を見つつ、って感じです。
step
1日目国語
step
2日目社会
step
3日目理科
step
4日目算数&提出&見直し
ごほうび
ママから
ちゃんとしたテストなので、本人もストレスを感じるし、学校以外でなんで勉強するの?って感じで、あんまりやりたがりません。という事で、1教科出来たら「ご褒美」がもらえることになっています。
うちの場合は、「ニンテンンドースイッチでゲームをする時間」がご褒美になります。宿題をしたら15分。という風に約束して、時間を管理しています。
進研ゼミの実力診断テストは、1教科で30分のゲーム時間が獲得できる!という風に特別に長くして、本人のやる気アップにつなげています。
チャレンジから
努力賞ポイントを集めると、自分の好きなグッツがもらえるので、楽しみにしているようです。実力診断テストの提出でポイントがもらえるので、チャレンジタッチで確認して「~ポイント貯まったよ!」と嬉しそうにしています。
さいごに
小学校低学年では、勉強する意味や、重要性に実感がない年齢だと思います。楽しく、ゆっくり、確実に力をつけて欲しいなと思います。
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