GTEC junior＜チャレンジイングリッシュ版＞を受けてみました。～1年間チャレンジイングリッシュをした結果が一目でわかる～

introduction

子供のチャレンジパットを見ていたら、「GTEC junior Challenge english版を受けよう」というアイコンが出ていました。あれ？なんだか無料で英語のスコアテストが受けれるみたい。これなんだろう？

GTECって何？

GTEC はベネッセが開発した英語検定システムです。中高一貫校の生徒たちの英語レベルを評価するのによく使われているそうで、大学受験にもそのスコアが関わってくるという話もあるそうな。

GTECでの小学生から中学1年生までの年齢で受ける検定がGTEC juniorです。

今回、うちの子が受けたのは、進研ゼミの小学生講座を受講して10か月くらい経つと、無料で受けらる簡易バージョンです。簡易バージョンなので、結果で得られたレベルは目安で、正式な結果ではありません。2月から3月が試験時期になります。＜ベネッセ公式ホームページより＞

今、2019年2月は、この無料テストの移行期間なようで。『GTEC junior＜challenge english版＞』から『GTEC junior Online』に切り替わる時期みたいです。

今だと、どちらのテストも受けられます。チャレンジタッチにアイコンが出ているので、チェックしてみてください。締め切りがChallenge english版の方が早いので、お早めに。

新しいテストの方が、評価技能の項目が増えてより本格的に英語力を測ることが出来るそうです。ベネッセ公式ホームページより

一度始まると、途中で辞められなくなるので、時間のある時に受けると良いと思います。ちゃんとは測っていないのですが、20分から30分くらい取り組んでいました。

チャレンジパットのレッスンではレベル5をしている小学3年生のうちの子が、チャレンジイングリッシュを約1年間受講した結果です。検定の結果は4級でした。英語での文章や会話の内容がなんとなくイメージできるレベルだそうです。うん、確かに私から見てもそんな感じです。

チャレンジパットのレッスンではレベル４をしている小学１年生のうちの子が、チャレンジイングリッシュを約1年間受講した結果です。5級でした。単語の理解が出来ているレベルだそうです。お兄ちゃんと比べても、確かにそのくらいの差を感じます。

ベネッセのチャレンジイングリッシュの保護者管理サイト「おうちのかたウェブ」で試験結果が確認できます。点数や、評価の詳細が書かれていました。そこに載っていたスコアレベル表です。

こんな風に、明確にレベルを評価されると、次の目標を持ちやすいですね。なんとなーく解っているつもりの物を目の前に突き付けられた感じです。

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