幼児のお世話

2歳児イヤイヤ期の対応 歯みがき

更新日:

歯みがき、いや!口を開けずに手で隠す…困ったもんです。
でも、素直にあーんってしてくれるいい方法があるんです。

歯みがきで口を開けてもらうために

基本的には、「2歳児イヤイヤ期の対応 食べてくれない」と一緒なんでけど。
ちょっとコツがあるので、まとめてみます。
基本のスタイルは、大好きなぬいぐるみに歯ブラシを持たせることです。

アンパンマン好きの息子ですが、歯みがきの時はふわふわとしたウサギさんでないとダメなんです。
息子目線での、歯みがきしてもいい子がいるみたいです。
大好きなアンパンマンでも、お口を開けてくれません。
歯みがきしながら、ウサギさんをイイコイイコしています。

セリフが大事

ママがただ、「ウサギさんと歯みがきするよ。口開けて」と言ってもダメです。
ママがウサギさんにならないとダメなんです。
ちょっと声色を高く変えて。
「ぴょん、こんばんは~ふわふわウサギだよ。今日は、☆ちゃんのために歯ブラシ持ってきたぴょん」
「ママのお膝にゴロンってするぴょん。あれ?お口はどこかなあ?あった!」
「さあ、お口を開けて~。わあ、上手上手!」
「よいしょ、よいしょ、ゴシゴシ」
「あ!バイキンを見つけたぴょん。頑張って磨くぴょん。ゴシゴシ」
「あれ~、お口の中が良く見えないよ~。☆ちゃん、もっとお口を開けてよ~」
「こっちは、どうかな~?」
「できた~!☆ちゃん、すごいぴょん!」
「さあ、くちゅくちゅぺしに行くぴょん」
なるべく会話で引き延ばして、そのすきによく磨きます。

こんな感じのぬいぐるみがあったので、
「いっしょにアーンってするピヨ」
とがま口を開けたら、頑張って大きく開けてくれました。
フワフワなぬいぐるみに磨いてほしいようでした。

歯磨き粉

2歳児の息子には、ジェル状の歯磨き粉を使っています。
このバナナ味が一番気に入っているようです。

3歳くらいから、研磨剤入りの歯磨き粉を使っています。

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