幼児のお世話

2歳イヤイヤ期の対応 食べてくれない

更新日:

こんにちわ。ぷるぷにばぶーです。
息子は2歳のイヤイヤ期の真っ最中らしく、大騒ぎになることがあります。
私がどのように対応しているのか、わが家の食事の様子を書いてみようと思います。

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2歳の息子はいやいや期で好き嫌いをします。

2歳4か月の息子は、だんだんと好き嫌いが出てきて、最近はホントに好きなものしか食べてくれません。
納豆ご飯、ゆかりご飯、カレー、はんぺん、うなぎのかば焼き、ふの味噌汁、サツマイモの天ぷら
イヤイヤ期だし、仕方ないかなと思って、これらをローテーションして過ごしていました。

でも、なんだかもう付き合うのに疲れてきました。

2週間くらい前に、不意にほうれん草のポタージュを食べたことを思い出して、息子のお気に入りは無視して、お肉、サラダ、ほうれん草のポタージュに決めました。

けど、食卓のメニューをみて、「うなぎ~、おさかな~」といってイヤイヤ転がるります。
食べてね。と声をかけつつ、みんなで食べ始めるけど、末っ子は食べる気配はなく。

うなぎばっかり食べさせたくはないので、本気を出しました。

そうそう、思い出せばお兄ちゃんお姉ちゃんの時もこうしてた。

対応1 一度ゆずってきっかけをつかむ

バナナが好きなので、「バナナ食べる?」と聞いて食卓に座らせました。

バナナを食べたら「納豆ごはん食べる?」とさらに食べさせて。

でも、お腹がいっぱいにならないので、「イヤ~」となりました。

対応2 言い聞かせて、交渉する

「イヤ~」が治らないので、またバナナを半分あげました。

その時に、スープもちゃんと食べてねと言い聞かせました。
バナナ食べたらスープだよって。

バナナ食べ終わった後も、スープのことは気になるみたいだけど自分では食べたがらなくて。

食べさせてあげようとしても拒否しました。

対応3 奥の手:スプーンにキャラクターをつける

踏切好きの息子は、こんな感じでスプーンをもって、腹話術ふうに食べさせてあげると、えへ。っと素直に喜んで、すなおに口を開けてくれました。

一皿綺麗に食べました。

「カンカンカンカン、あっ踏切がスープ持ってきたよ。(パク)。
カンカンカンカン、特急列車だー!(ぱく)」

ノリと台詞がポイントです。

上の子たちの時には、人形を添えたり

手の狐であげたりしてました。「コンコン。キツネさんが来たよ。今日は、おいしい御馳走を持ってきたんだ!」

好みに合わせていろんなバリエーションが作れると思います。

 

まとめ 本当は食べれるけど、いやなんだよね

バナナを食べさせたりして、私がゆずった所はあるけど、息子も頑張った所はあります。
頑張れたのは、ママが諭したから。楽しく食べさせてくれたから。
こんな風に、頑張って食べることもしないといけないんだなっていうのを、繰り返していくことで、いろんなものを食べることに慣れていくんだろうなと思っています。

3月23日追記
一時預かりでお弁当を注文して、お友達と一緒に食べる機会がありました。
お迎えに行ってみると、「ほとんど食べましたよ」と先生から言われました。
え~、意外と食べれるんじゃない!と驚いたのでした。

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