introduction
出産と育児で緩んだお腹周り。少し動かせるようになってきたら、気になるお肉の下の筋肉を感じて動かすことで、シェイプアップ。
目次
日常生活の動きで産後のゆるゆるお腹周りを段階的に引き締める
前回の記事で、腹筋が付いたって事を書きました。
帝王切開後のお腹周りのお話~緩んだ丸太状態から、運動して筋肉と脂肪の2層になった~
introduction 出産して2年後から少しづつ運動を始めて、だんだんと筋肉が付いてきました。そしたらちょとだけやせてきました。腹筋やあばら ...
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でも、お腹の脂肪の下に筋肉が感じられたとしても、まだまだ、くびれは無いし、ぷよぷよお肉が残ってました。やっと着いた筋肉を頼りに、日常的に体の動かし方をチェックすることで、体型も変わるので、今日はそこの所をお話しします。
お腹の筋肉を正しく動かす意識とは?
過去記事で、お腹の正面の腹筋の使い方について書きました。産後は、腹筋がゆるくて、お腹の正しい曲げ方を忘れちゃってるので、まずはそこの所をおさらいしてみてください。
産後にお腹をへこますポイント
introduction 産後のぽっちゃりお腹をへこませたいときに、ぜひやってみて欲しい事があるので、書いてみますね。3人目は帝王切開で、腹筋が弱くなっていたので、この腹筋を感じながらの動きはよりいっ ...
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脇腹の気になる浮き輪のようなお肉に効かせる
腹筋の使い方をおさらい出来たら、次は気になる脇腹の浮き輪のようなお肉に注目してみます。
体を支える方向の感じ方
緩んでいるお肉に、指先を当てて、そこの部分に意識が向くようにします。
そして、より良い姿勢を求めて、首や背筋を伸ばしていってください。
柔らかな無駄肉の下にある筋肉が、お留守になっていたのに、正しい姿勢を意識して、もぞもぞ動いているうちに、「久しぶりに動いたぜ!」という瞬間が訪れます。
この、動いた瞬間の気付きがとっても大事です。お留守にしていたやつを見つけ出すのです。
浮き輪肉の下にある筋肉を縮めてみよう
お留守にしていた、浮き輪肉の下の筋肉を見つけたら、次はその筋肉が縮む方向に体を曲げてみてください。
お留守にしていたヤツなので、見失わないように、ゆっくりとです。
すると、縮んだ筋肉のお陰で、内臓が体の内側に収納されるように、体が曲げられて、浮き輪のようなお肉が圧縮されていきます。
「もっと、曲げられるのに、浮き輪肉が挟まって邪魔だなあ」なんて感じられたら、こっちの物です。今、感じた筋肉を日常的に使っていければ、浮き輪肉もいつの間にか消えてくれます。
見失った腹筋を探す注意点
肋骨の下部分を折りたたむように、お腹を曲げると、下腹部がポッコリと出た形になるので、これは間違ったやり方です。
体を支える方向の筋肉を感じつつ、これを縮められるという動きが、大事です。
最初は、リハビリのようでもどかしく感じます。でも、いつも動かさなかった筋肉を動かすと、血行が良くなってとってもリフレッシュされます。
パソコンに向かっている時間とか、日常の中で気にしながら動いていると、だんだん変わってくるので、ぜひ、試してみてください。
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