家事に追われて、子供の相手ができているか不安になる
専業主婦でいても、自分の目の前のことに追われて慌ただしく1日が過ぎていくことが多いです。まあ、子供に面と向かって相手をするのも、時間と手間とエネルギーがいるもので、なんとなく避けて過ごしてしまうこともあります。
そんな日の1日の終わりに、今日はコミュニケーション不足だったかな。なんて考えて気分が暗くなってしまうことがあります。そういう時は、寝る前にひと遊びします。
寝る前のひと遊びの効果
2歳児イヤイヤ期の対応 寝つきが悪いでも書いたのですが、寝る支度をして「さあ寝よう」では、1日の満足度が低くて、寝つきも悪いし、夜泣きの原因にもなると思うんです。子供が幸せな気持ちで、スッキリ寝られるように、寝る前の10分間でも遊ぶと違ってきます。最近やっている遊びを紹介します。
寝る前のひと遊びイロイロ
風船遊び
ごろりと仰向きに寝転んで、手や足で風船をポンポンとします。布団で並んで寝るので、寝室で寝る前にやっています。「風船を落としたら負けね。ベットからあと一回落ちたら終りね。」などと決めながら遊んでいます。小さな子から大人まで、家族全員でできるので、とっても盛り上がっておすすめです。
影絵遊び
寝転んだ状態で、枕元の照明に手をかざすと、天井や壁に影絵が浮かぶので、影絵遊びをします。犬やキツネ、鳥のオーソドックスな物しかできないのですが。「まってー」「食べちゃうぞー」「なかよし親子キツネ」とストーリー性のある遊びにすると、とても喜びます。
さいごに
忙しくすごした1日の終わりに、みんなハッピーな気持ちになれる「みんなで寝室に寝転んでやる風船遊び」とってもおススメです。
しぼんだ風船に、こんな風に顔や足を書いてあげたら、喜んでいました。こんにちわって曲げてあいさつ(^^♪
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