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ペットボトルで魚を捕まえる仕掛け作りと捕獲レポート~川遊びの服装と注意~

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キャンプに行ったときに、川遊びをしました。そこで、用意していた魚を捕まえる仕掛けで、見事にお魚ゲット!仕掛け作りから捕まえるまで、川遊びの注意点をご紹介します。

ペットボトルの仕掛けの作り方

YouTubeで検索するといくつか出てきますので、それを参考に作りました。

 

 

 

 

①ペットボトルの先をカットします。

②ペットボトルに石を入れます。

③先を内側にしてホッチキスでとめます。

④ペットボトルの下部分を先の尖ったキリなどで穴をあけます。

⑤仕掛けを使う前にエサを入れます。スキマや口から無理やり入れました。エサは、ガーゼでハムと麩を包んで輪ゴムでとめたものです。

 

 

 

 

捕まえやすかったペットボトルの形状

ペットボトルの注ぎ口が大きいものの方が、魚が捕まりました。コストコで買った、アサイードリンクのやつが100%で魚がかかりました。

 

 

 

 

魚の罠を川に仕掛ける

ペットボトルが流されないように、沈めてから30分ほどしてからでも見つかりやすいような場所に仕掛けました。魚が居そうな木陰の静かな場所で、流れが緩やかな所に沈めました。

口の広いペットボトルで捕獲成功!

 

 

 

 

口の狭いものは4本で0匹、広いものは2本で2匹捕まえることができました。魚の詳しい人に聞いたところ、ウグイという種類の魚だそうです。今回は上流の綺麗な川で捕まえました。

川辺で小さな池を作って魚の手づかみ体験

 

 

 

 

捕まえたお魚は、小さな囲いを川辺に作って観察しました。穴を掘って、水が綺麗になるように入れ替えてから魚を投入。先ほどのエサを入れてみたりしましたが、食べてくれませんでした。手で捕まえてみましたが、素早くてぬるぬるしていて苦戦しました。しばらく観察した後は、小さな出口を作ってあげると素早く逃げていきました。

川遊びの服装

 

 

 

 

川遊びは、プールと違って虫がいたり、石があって危険度が高いです。長袖、長ズボン、ライフジャケット、ウォーターシューズの着用をおすすめします。

ライフジャケット

ライフジャケットを着ると、浮き輪が無くても水に浮きます。浮き輪だと、川の流れに浮き輪が外れてしまういったような事が想定されますが、ライフジャケットだと体に密着しているので、安心です。

ウォーターシューズ

川は石の上に苔が生えていて滑ったり、石がごつごつしていて足場が悪いです。ウォーターシューズを履くとしっかり足にフィットして動きやすく、バランスを崩して転ぶ危険が少なくなります。また、うっかりサンダルを川に流してしまう事もありません。

 

長袖長ズボン

ラッシュガードの長袖と、ヒートテックの長ズボンのアンダーウエアを水着の下に着させて長ズボンにしました。転んでぶつけても1枚着ていることで、けがが大きくなりにくいです。また、虫にさされるのも防いでくれます。

さいごに~暑い夏は水が少なくて川遊びしやすい~

今年の夏は暑く、雨が降らないので、川の水量が減っていてとても遊びやすかったです。流れが速くなくて浅いので、安全に遊ぶことができました。雨が降らないことは、農作物には困ったものですが、こんな良いことがあるんだなと思いました。

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