introduction
10月からトイ・プードルを飼い始めました。3カ月たって、トイレや噛みつきのしつけも出来てきた今、子育て中に犬を飼った子供たちへの影響を語ってみます。
目次
犬は人への依存度が高くて愛情が必要
私は、子供のころに猫を飼っていました。1匹目は数年で病気で死んでしまって。2匹目は小学4年生から17年間共に過ごしました。そんな、猫しか知らない私が犬を飼ってみて感じたこと。
犬は人からの強い愛情が必要
猫も飼い主との信頼関係があるし、相手にしてほしいとアピールしてくるんだけど、自立しているんですよね。愛情を受け取るときを自分で決めていて、同じく、人間の気ままな愛情も受け入れるって感じです。
でも、犬は常に愛情を求めていて、足りないとイタズラしたり不満が行動に出ます。人間の気ままで放って置いたらダメなんだなって思いました。
愛情のかけ方が人間に近い
そんな犬の様子を見ていて、愛情を注いで育てていくのが人間に近いなって思たんです。子供たちにとって、愛情を注いで育てると、心が通って躾の出来た犬に成長するっていう事を経験できるのはとってもいいなって思いました。
しつけて心を通わせる
猫も、良い事と悪い事を教えてしつけるんですが、「トイレ」とか「テーブルに乗らない」という必要最低限で後は自由な感じです。
でも、犬は基本的な躾はもちろんですが、人のまねをしたり、ご褒美をもらって芸を覚えていくので、手をかけるほどに答えてくれるんです。子供たちが犬とのやり取りで、コミュニケーションを学んでいるような気がします。目を見て教えていくと、ちゃんと覚えてくれるんです。
動物の世話~汚い事もあり、継続する責任~
ウンチもおしっこもするし、ご飯は毎日あげなといけない。イヤだなって思うことも、ちゃんとやって続ける事の大切さが学べると思います。
可愛いパートナーになってくれる
心を許せる、癒しのパートナーになってくれています。追いかけっこをして遊んだり、抱っこをして癒されていたり。
親では満たされない何かを得ているなって思います。
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