introduction
快適な入院生活を送るために、プラスアルファでもって行った出産入院準備用品をご紹介します。
上の子供たちのおもてなし用品①
子供たちが入院しているママに会いに来るのは、とても楽しみな事だと思います。そして、いざ来た時に病室の中で何をしようか?何にもないと、ベットにのって飛び跳ねだしそう…。
ということで、お湯を入れるだけの美味しいココアを用意しました。これ、マシュマロが入っていておいしかったです。
余ったやつは、慌ただしい産後にさっと出せるおやつとして重宝しました。出してあげると、ママの病院でのんだココアだよね。マシュマロ~。と盛り上がりました。
紙コップも忘れずに。
子供たちのおもてなし用品②
病室で楽しんだり、別れるのを嫌がったときのお土産として、簡単なおもちゃも用意しておきました。
こんな感じのやつを数種類です。
これも、すっごく喜んでくれました。
子供たちは、実際に病室に来るとなんだか緊張していて。おもちゃを出すと、いつもの笑顔がみられてよかったです。
お土産にして持て帰ったりして、この時にあげたおもちゃの事は忘れられないらしく、同じようなものを見ると、「ママに病院でもらったのと一緒だね」と今でも言ってくれます。
実家では、すごく大事そうにしていたらしいです。きらきらシールのパズルが特にお気に入りでした。
自分のリラックスアイテム①
個室だったので、病室で音楽が聞けるように、ミニスピーカーを持っていきました。痛みを1人で我慢しているときなんかに、すっごく助けられました。スピーカーで聞くと、音に包まれる感じで、イヤホンよりもリラックス効果が大きいです。
隣の部屋に聞こえないように、小さい音で聞きました。
自分のリラックスアイテム②
いろんな種類のティーバックを持っていきました。紅茶、ルイボスティー、ジャスミンティー、など。1人でゆっくりできるのなんて、入院中だけ!(母子別室でした)
気分によってお茶をかえてリラックスタイムを楽しみました。
いただきもののケーキと一緒に飲んだり。お見舞いに来てくれた友人をもてなしたり。
病室にはポットが備え付けじゃなかったので、小さいのを持ち込みました。これで、子供たちのココアも作れます。
マグカップは自分用とお客さん用に2個、予備で紙コップ。スプーンも持って行って良かったです。差し入れの物を食べたり、ココアを混ぜたりして重宝しました。
病院でもお茶がもらえたので、たっぷり入る蓋つきマグカップを持っていきました。おっぱいのためにも、たっぷりと水分補給です。病院では、1日2L以上とか言われるのです。(こちらもおすすめ)ポットいらずの有機ハーブティーHERB BREWERを飲んでみました。~気分で選べる7種類。妊娠,授乳中にはWomanがおすすめ~
まとめ 素敵な出産の入院生活が送れるように
1人でいられる貴重な時間だと思って、こんな感じで、入院生活を楽しみました。
でも、胎児機能不全で出産前から入院して、10日間も病院にいたので、1人を満喫しつくして、最後にはさみしくなったのでした。
関連記事:出産後にすぐに使えるように、入院前に準備するのがおすすめです。⇒産後の引き締め リフォームインナーは何をどう使ったのか、さく乳器って、必要なの?~はい。出産前に準備した方が安心です。~
(出産のお話はこちらです。→自然分娩と帝王切開どっちが痛いか)
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