育児の気持ち

家庭で子育てをしているとなぜ辛く息苦しくなるのか根本的な原因を考えてみる~自宅でこどもと向き合う大変さ~

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幼稚園に入るまでは、おかあさんといっしょに自宅で過ごす。これって、とっても理想的で贅沢で幸せなものだと思います。でも、人によるとは思うのですが、実際にやってみると、大変なところもありました。私なりにどうして辛くなるのか、根本的なところを考えてみました。

自分は大人なのに、相手は赤ちゃんの辛さ

大人とは知能レベルが違いすぎる

向き合っているのは、同じ人間なのに。相手のコミュニケーション能力の低さに、寂しさを感じてしまいます。赤ちゃんなんだから、当たり前なんだけど。毎日毎日だと、大人としては物足りない。もちろん、赤ちゃんとの意思疎通ができてうれしい時はあるんだけど。まあ、レベル低いですよね。求めるのもおかしいけど。だから、気付かないうちに要求不満が自分の中にたまってしまいます。

やっぱり、一般社会で生きてきた一人の大人としては、コミュニケーションレベルがとっても低い毎日になってしまうと辛いものです。

大人とは体力が違いすぎる

また、赤ちゃんだから当たり前ですけど。歩けるようになった!とは言っても、普通に歩けるわけでもなく。よちよち、よろよろに合わせて、いい大人が中腰でよちよち、よろよろやっているわけです。その愕然とした体力の差に歩調を合わせて、日常生活を送るわけで。けがをしないか神経張り巡らせながら、よちよちやっているこちらは、運動不足なのと、気を張っているので疲れちゃうのです。

時々、思いっきり走ってみたい!でも、産後とその後の運動不足で走れる自信も無くなっている…。

自分のリズムで生活できず、束縛される

自分の興味対象は、子供というフィルターを通したものになってしまいます。行くお店も、ファッションも、本や映画などの娯楽も。あれ?私って何者だっけ?と自分を見失ってしまう始末です。さらに、トイレにまでついてくる赤ちゃんの後追いや夜泣きで24時間ママ独占体制。子供を持つとはこういうことかと、改めて大変さを実感します。体力・気力勝負ですね。

同じ環境の主婦など、いない孤独さ

お家で子育てとなると、主婦ですよね。会社にいると、「同じ会社」という共通意識や目標を共有している部分があって、仲間感が持てるのですけど。主婦には同じ環境の人はいません。だって、みんなお家が別だから。旦那さんによって家庭のルールとか、考え方が違うし。子供の年齢や人数、個性は違うし。主婦同士、とはいってもみんな環境が全然違うから、家庭の中にしか本当の仲間はいないんです。主婦の過剰な仲間意識はママさんトラブルにつながっちゃうと思うんですよね。

主婦同士の悩み相談で解決策は見つけにくい

アイデアや、アドバイス、共感をもらうことはできるんだけど。主婦が抱えた悩みは、本人とその家庭でしか解決できないんです。助けて欲しくても、助けてあげたくても、しょせん他の家庭の他人なのです。だから、主婦同士で悩みをうち開けるとなると、結局は愚痴になっちゃって、ドロドロした感情だけで終わってしまったりして逆効果になっちゃうこともありました。

主婦歴が長くなってくると、みんなそこのところが解ってくるのか、あまりお互いのテリトリーに踏み込みすぎないようにするようになってくる感じがします。

赤ちゃんの成長はゆっくりで成果は一瞬。次々と課題が。

赤ちゃんや子供は、出来ないことがいっぱいあって。いま伸ばせそうな所を見極めて、伸ばしてあげる事の繰り返しで。けっこう「出来ない部分」に目を向けてしまいがちです。その「できない時間」がたくさんあって、頑張って頑張って「できる」ようになり、また新しい課題が出てくる。その繰り返しです。

そうすると、日々の達成感が少なくなりがちになっちゃうんですよね。日々の暮らしのなかで、「仕事をして、終わった感」がないメリハリが無い毎日になりがちなのです。

赤ちゃんの成長は早いものなんだけど、一緒にいるとあまり変わらないように見えるんですよね。

さいごに。ネガティブばかり書いちゃったけど、可愛いって気持ちが子供を笑顔にさせる

家庭で子育てしている大変さについて書いてみました。ネガティブな部分に目を向けたので、暗ーい気持ちになっちゃったり。大変だなって出口のないトンネルにいるような気持になっちゃったりするかもしれません。日々日々、頑張りすぎると行き詰っちゃうので。

まいっか。という気持ちで全てを忘れて、「あ~、可愛い可愛い~。」という時間をもつと、子供は笑顔が輝いて前向きに成長してくれるんじゃないかな。親ばかになってみるのも、楽しくてストレス発散になりますよ。

がむしゃらに頑張ってきたママさんは、余裕が出てきたときにプツンと糸が切れる

赤ちゃんがある程度成長して、パパでも赤ちゃんのお世話ができるんじゃないかと感じて、ママの気持ちにスキが出てくると、夫さんに頼りたくなる気がします。そんな時、うまく言えると良いのですが、けっこうキレちゃうことも多いようで。夫さん、お疲れ様です。懐の見せどころかな。

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家業の経理を担当しつつ、子育て、家事、ブログ、自分磨き。子供3人(2009年,2011年,2014年)3人目は帝王切開。 子育てのモットーは「普通で上出来。健全な精神をもって育ってほしい」 私の経験が誰かのヒントになったら嬉しいです。 ツイッターで今日の家事&育児ポイントをつぶやいてます。フォローよろしくお願いします。@wlife_wlife

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