こんにちわ。ぷるぷにばぶーです。
裏の空き地に野の花が咲いています。
息子も、学校で春の花の授業を受けてきました。
復習がてら、春のお花で遊びました。
春の野の花で冠を作ってみた
見つけた春の野の花で冠を作りました。
子供には難しいようで、私がほとんど作りました。
空き地の花の写真も撮って、子供たちと調べながら名前を書きました。
いろんなお花を混ぜて作ると、おしゃれな仕上がりになりました。
たんぽぽメインだと、ボリュームが出ます。
使ったお花はこちらです。
たんぽぽ
オオイヌノフグリ
ヒメオドリコソウ
菜の花
カラスノエンドウ(しびび)
オランダミミナグサ
ミント
ミントは、プランターで育てていたのですが、「えい!」とひっくり返してほったらかしたら、自生しました。
ホトケノザ
野草を飾ってみた
紫の大ぶりの花のアシュガとホトケノザを組み合わせたら、けっこう綺麗でした。
紫のコントラストがいい感じです。
アジュガ
アシュガは、他の空き地で見つけて持ってきたら、元気に自生しました。
花の名前の調べ方
ブックオフで買っておいた図鑑で調べました。
開くと見つかるものです。
2000年初版の本で古い雰囲気でしたが、調べられました。
アシュガは載っていなかったので、ネットで「春の花、紫、外来種」で検索したら出てきました。
調べてみたら、2分の1は外来種です。「たんぽぽ、ヒメオドリコソウ、オランダミミナグサ、ミント、アシュガ」
ちょっとおどろきです。
野原ってあんまりないかも
私の生まれ育ったところは、田んぼがあって、あぜ道があって、堤防があって。
野の花が普通にある生活でした。
そういう環境が心の癒しで、ほっとします。
今は、市街地に住んでいるから、空き地で野の花が見れるのがありがたく感じてしまします。
子供が、野の花の授業を聞いたと言っても、市街地だと実体験できる場所って、意外と少ないんだって気付きました。
公園だって、管理されてて芝生だったり。
でも、空き地は春はお花、冬は雪遊びでいいけど、夏は雑草と蚊との闘いで苦情の元なんですよね。
だから、空き地でも砂利やコンクリするんだなー。
そういえば、実家の周りは一斉清掃で草刈りしてた、ちゃんと手入れしないといけないんだな。
と野の花が見れない訳を考えてみたのでした。
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