京都鉄道博物館に行ってきました。
下調べもせずに、ぶらりと行って2時間半の滞在です。
本気出さずに軽く行って、かなり子供たちは楽しめたようです。
特に電車マニアってわけではないけど。1日たっても、2歳の息子は「電車楽しかったねえ。ママ楽しかった?」8歳の息子は「新幹線の運転席にのったのすごいよね!」と熱が冷めないようです。
京都鉄道博物館は軽く行っても楽しめた
夏休み最後の日曜日に軽ーく行って2時間半の滞在で楽しめた事をお伝えします。
エントランスを入るとピカピカの電車がお出迎え。わーい!と記念撮影。
エントランスに並ぶ電車に乗ってみたり。電車カフェをのぞいたり。新幹線は運転席に乗れるので、息子は並んでも入りたい!といってパパと体験。
館内には電車はもちろん、踏切もあって。線路を走る自転車みたいなのがしたいと、ここも並んで体験。自転車みたいなのは120cmの身長制限があるので、ちびっこ二人はこの周りにある展示をみたり、スタンプラリーをして楽しむ。ボタンを押すと信号が変わったり、線路が切り換えられたりして2歳児も夢中。
2階に移動して、模型のトンネルで大喜び。キッズエリアでも少し遊ぶ。
運転シュミレーターや、ジオラマなど予約や開始時間が決まっているものはスルー。
夏休みの企画展示で、プラレールを走らせて大喜び。
屋上テラスで自動販売機のジュースを飲んで一休み。実際の電車がよく見えます。(2階にある展望レストランも素敵です。)
1階に戻ってきて、操縦席やアナウンス体験ができるコーナーでひと遊び。
外で機関車に遭遇。
こんな感じで、ぶらりと行ってとても楽しめました。
女の子はスタンプラリーが気に入っていました。これも夏休み企画みたいです。
京都鉄道博物館へのアクセス
京都駅まで電車で行って、そこからタクシーに乗っていきました。
2歳、6歳、8歳の子供ずれなので、京都駅から歩くには遠いです。
もうすぐ、近くに駅ができるそうで、工事をしていました。近い将来電車で行けるようになるみたいです。
帰りはタクシーが見当たらなくて、ちょうど来ていた京都駅行きのバスに乗りました。
大人2人と子供たちの交通費は、タクシーだと800円、バスだと600円くらいでした。
京都に子供向けの観光施設
京都って大人な観光地なので、子供ずれには行きづらい。
ということで、梅小路エリアは子供も楽しめるように開発されてるなと思います。
京都鉄道博物館は男の子むけ。京都水族館は女の子むけ。
梅小路公園では子供が思いっきり遊んで楽しめます。
京都に足りないものが、プラスされたんですね~!
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